ゴルフ練習所で自分の飛距離を覚えることが大切

雨の中でもゴルフを楽しむために ゴルフスクールに通っていたのですが、その時に教えてもらったことを書きます。まずは練習場に着いたら、ストレッチをします。ストレッチをする箇所は、肩と手首、首、肩甲骨、足です。その後に、クラブを持って、ゴルフボールを打っていきます。最初はウォーミングアップですので、SWで軽く5球程打ちます。ヤード数にすると50ヤードほどです。その次に、ハーフショットをします。時計で言うと、9時3時ショットですね。この時にスイングのリズムを一定にします。そして、徐々に振り幅を広げていきます。

次にフルショットでボールを打っていくのですが、クラブローテーションがあります。SW→9I→7I→5I→5W→3W→1Wの順で打っていきます。各番手10球が目安です。ドライバーまで打ち終えて、まだ体力に余裕があれば、4W→7W→6I→8I→PW→AW→SWと番手を下げていきます。この時に、各番手の飛距離を覚えることが大切です。自分の飛距離が理解できていると、コースを回る時に、どの番手を選べば良いかがわかります。初心者の方は、自分の距離が分かっていないため、残り100ヤードで130ヤード飛ぶ番手を選んでグリーンを遥かに越えるなんてことがあります。自分の飛距離を知ることはかなり大切です。

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